県立後期選抜で逆転するための具体的行動リスト
私立入試が終わり、
前期選抜も終わりました。
ほっとしたい気持ち。
結果が気になって落ち着かない気持ち。
どちらも自然です。
でも、はっきり言います。
後期選抜は「今からの過ごし方」で決まります。
前期は“適性・面接型”。
後期は“学力勝負”。
つまり――
努力がそのまま得点になる試験です。
■ まずやるべきこと【感情の整理】
前期の出来不出来は一旦脇に置く。
✔ よくある失敗
- 前期の出来を引きずる
- 私立結果に一喜一憂
- 周りと比較する
後期に必要なのは「冷静さ」です。
保護者の方も同じです。
今は評価より、
安定した空気づくり を優先してください。
■ 後期は“5教科総力戦”になる
三重県の後期選抜は、
基本的に5教科勝負。
ここからは科目別に具体的にいきます。
【英語】得点源にするか、足を引っ張らせるか
✔ 今やるべきこと
- 長文は“毎日1題”
- 文法は「間違えた問題のみ」総復習
- 英作文は型を固定
後期は長文比重が高い。
読解スピード=点数 です。
👉 1日20分の音読を入れてください。
音読は即効性があります。
【数学】後期で一番差がつく
✔ 今やるべきこと
- 大問1を満点安定
- 関数・図形の頻出パターン反復
- 証明は型暗記
後期は“基本+標準の正確さ”が命。
難問に時間をかけすぎない。
「取れる問題を絶対落とさない」
これが後期の鉄則です。
【国語】今から伸びる教科
✔ 今やるべきこと
- 古文は毎日1題
- 作文は型を固定
- 記述は“答えの根拠を線で引く”
国語は直前期でも伸びます。
特に作文は、
「構成テンプレート」を持っている子が圧倒的有利。
【理科・社会】最後の得点ブースター
理社は暗記量=得点。
✔ 今やること
- 一問一答を毎日
- 用語の“説明”が言えるか確認
- 過去問の間違いだけ徹底復習
ここは本当に差がつきます。
理社を制する者が後期を制します。
■ 後期で逆転する子の特徴
塾現場で何度も見てきました。
逆転合格する子は、
✔ 前期を引きずらない
✔ 毎日一定時間を死守
✔ 「やること」を明確にしている
逆に落ちる子は、
❌ 不安で手を広げる
❌ SNS時間が増える
❌ 勉強時間が日によってバラバラ
■ 保護者が今できる最大のサポート
ここが一番重要です。
2月後半〜3月は、
子どものメンタルが最も揺れます。
やってほしいことは3つ。
① 結果の話を何度も蒸し返さない
② 勉強時間より「継続」を評価
③ 家の空気を安定させる
後期は“家庭力”が点数に影響します。
■ ここからの3週間モデルプラン
平日
・学校後 3〜4時間
・英数は毎日触れる
・理社は交互
土日
・過去問1年分
・直しに半日使う
ポイントは
「解く時間」より「直し時間」
■ 最後に
前期は終わりました。
でも、入試は終わっていません。
後期は
本気で積み上げた子が報われる試験です。
ここからの3週間で、
点数は本当に変わります。
焦らず、でも止まらず。
3月、本番で笑うために。今日から再スタートです。

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