■ はじめに
夏休みのお盆が終わると、受験生にとってはいよいよ「本番に向けたラストスパートの入口」。
ここでリズムを切り替えられるかどうかが、秋以降の伸びを左右します。
- 「遊び気分が抜けない…」
- 「宿題で精一杯で受験勉強に入れてない」
- 「気持ちは焦るけど、何からやればいいかわからない」
そんな悩みに応える形で、今回は お盆明けからの受験勉強モード切り替えのポイント を紹介します。
■ 1. 今やるべきは「夏のやり残し」の総チェック
お盆明けの最初の1週間は、宿題・夏課題・夏期講習の復習に充てましょう。
未消化の部分を残したまま秋に入ると、「できてない感」がずっと尾を引きます。
- ✅ 夏休みの宿題(小テスト・ワーク)をやり残していないか
- ✅ 苦手単元の克服に手をつけたか
- ✅ 模試の直しを終えているか
「まずは片づける」ことで気持ちの切り替えもスムーズに!
■ 2. 秋に差がつく「3科目バランス勉強」
お盆明け以降は「主要3科目(英・数・国)」を軸にしつつ、社会・理科のインプットを同時進行するのが鉄則です。
- 数学:1・2年の計算・関数・図形を徹底復習
- 英語:文法(時制・関係詞)+長文読解に毎日触れる
- 国語:漢字・語彙・古文の基礎を積み上げる
+理社は 1日15〜20分のインプット習慣 を追加すると、秋に一気に点数アップします。
■ 3. 「9月からの模試」を本番と思え!
お盆明けからは模試の数も増えます。
この時期からは「模試=練習試合」ではなく 模試=本番のつもりで挑む ことが大切。
- 本番を意識した時間配分
- ケアレスミスを減らす習慣
- 終わった後は即やり直し
→ 模試を受けるたびに“試験慣れ”が身につき、入試当日の緊張も和らぎます。
■ 4. 気持ちを切り替えるための「小さなゴール設定」
お盆明けは「入試まであと半年」と考えると焦りが強くなります。
そこで大事なのは 小さなゴールの設定。
- 「今週は英単語100個」
- 「模試までに関数を全部復習」
- 「1日1回は長文を読む」
という短期目標をこなすことで「できている感」が積み上がり、やる気が持続します。
■ 5. 保護者ができるサポート
お盆明けから保護者が意識すべきは「生活リズムの後押し」と「声かけの質」です。
- ✅ 起床・就寝を安定させる
- ✅ 食事でエネルギーをサポート(朝食・お弁当の工夫)
- ✅ 「頑張ってるね」と“過程を認める”声かけ
子どもにとって「応援されている感覚」が勉強の原動力になります。
■ まとめ
お盆明けは「生活リズムのリセット」+「受験モードへのギアチェンジ」が必須。
- 夏のやり残しを片づける
- 主要3科目+理社をバランスよく
- 模試を本番モードで活用
- 小さなゴール設定でやる気持続
- 保護者は生活と気持ちのサポート
この5つを意識すれば、秋以降に確実な伸びを感じられます。
「お盆明け=ラストスパートの始まり」として、今日から動き出しましょう!


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