三重県の県立高校・前期選抜では、一般選抜よりも 「面接」 の比重が高くなります。
そのため、
「何を話すか」よりも「どう伝えるか」 が合否を左右します。
この記事では、三重県の入試事情に合わせて
前期面接で見られるポイント/よく出る質問/12月からの準備/当日の注意点
をまとめました。
親御さんにも、生徒にも役立つ内容です。
◆ 前期選抜で“面接が重視される”理由
三重県の前期選抜は、学校ごとに評価方法が異なるものの、共通して次がチェックされます。
- 志望理由の明確さ
- 高校での意欲
- 中学校での取り組み
- 社会性・コミュニケーション力
- 高校との適性(フィット感)
「本校で頑張れる生徒か?」
ここが最大のポイントです。
◆ よく聞かれる質問(最新版)
三重県内の高校の前期面接で実際に出た質問をベースにしています。
【基本質問】(ほぼ確実)
- 志望理由を教えてください
- 中学校生活で頑張ったこと
- 高校で頑張りたいこと
- 長所と短所
- 将来の夢や興味のある分野
【深掘り質問】(全校で出やすい)
- なぜこの高校なのか?
- 志望学科を選んだ理由
- 困難を乗り越えた経験
- チーム活動で心がけていること
【特徴的な質問】(実例あり)
- 校訓の中で、どれに共感しますか?
- 自己PRを30秒でどうぞ
- 最近気になるニュースは?
- 行動力が伝わるエピソードは?
◆ 12月〜入試1か月前にすべき準備
① 志望理由を“3行で話せる形”にまとめる
三重県の面接では「シンプルで明確」が高評価。
✔ 志望理由3行テンプレ
1行目:高校・学科を選んだ理由
2行目:自分の経験とつながるポイント
3行目:高校でやりたいこと
例(商業高校)
「簿記や情報を学べる環境に魅力を感じ志望しました。中学のパソコン部で資格取得に興味を持ちました。高校では日商簿記3級合格に挑戦したいです。」
② 中学校の取り組みを“エピソードで説明できるように”
評価されるのは肩書きではなく “行動 → 工夫 → 結果”。
✔ 例
- 委員会:どんな役割をし、どう工夫し、どう改善したか
- 部活:苦労したこと・努力したこと
- 行事:自分が周りにどう働きかけたか
③ 30秒自己PRをつくる
最近の三重県前期で増加中。
30秒PRテンプレ
- 強み
- その強みを示すエピソード
- 高校でどう活かすか
◆ 面接当日の注意ポイント
① 入退室のスムーズさが“第一印象”を作る
- ノック → 入室 → あいさつ
- “座ってください”と言われてから着席
- 退室も慌てずに
動作が早すぎてもNG(緊張隠しと見られることあり)。
② 声は“教室の後ろに届く大きさ”で
三重県の面接官は
「はっきり話す=意欲がある」 と判断する傾向強め。
③ NGワードに気をつける
- 「できるかわかりません」
- 「自信がありません」
- 「特にありません」
これは確実に印象ダウン。
◆ 前期直前までに仕上げるチェックリスト
- 志望理由3行バージョンが暗唱できる
- 頑張ったことを3つ言える
- 将来の興味分野を語れる
- 30秒PRがスラスラ言える
- 入退室の練習をした
- 面接官を見て話せる
- 想定外質問を「結論→理由」で答えられる
◆ まとめ|前期選抜は“伝え方”の勝負。準備した人が通る
前期選抜は、単なる学力勝負ではありません。
“自分の言葉で伝えられるか” が最大の差になります。
12月からでも十分に伸ばせるので、
この記事をチェックリスト代わりに
面接力をしっかり仕上げていきましょう。


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